こんにちは(^^♪
デイトレ月5万円副収入を目指し、
地道に精進しています。
今週は大きな気付きがありました。
これです↓
「自分の脳に考える余地を与えない。」
色々と考えると、恐怖心からエントリーを控えたり、エントリーが遅れてドツボに嵌ったりします。
それを解決するには、自分の脳に考える余地を与えないことだと悟りました。
自分の決めたルールに従い、瞬時に反応し、機械的にトレードすることです。
記事の後半に詳しく書きます。
2022年8月22日(月)~週のデイトレの成績です。
◎日別の成績◎
2022年8月22日(月)
+600円
2022年8月23日(火)
ノートレ
2022年8月24日(水)
-14,800円
2022年8月25日(木)
+200円
2022年8月26日(金)
+700円
◎今週の成績◎
-13,300円【損失】
◎8月の成績◎
-19,500円【損失】
◎通算成績◎
-64,730円【損失】
(2022年4月18日~の通算)
【参考】
◎7月の成績◎
+4,000円【利益】
◎6月の成績◎
+12,900円【利益】
◎4月と5月の成績◎
-62,130円【損失】
以上
※税金や手数料は考慮しておりません。
2022年8月22日(月)のトレード
アイスタイル(3660)に寄成でエントリーしました。
スキャでの利確となりました。
相変わらずのチキンハートで長く握れませんでした。
寄成のスキャ利確は良しとしても、こういうケースでは再エントリーをし、9時10分から9時20分までの上昇を取りたいですね!
次回以降の課題です。
2022年8月23日(火)のトレード
ノートレ
本日はエントリー条件に合う銘柄がなく、トレードをしませんでした。
2022年8月24日(水)のトレード
ストリームメディアコーポ(4772)、アスコット(3264)、セイファート(9213)に寄成でエントリーしました。
3銘柄共に損切りです。
ストリームメディアコーポについては損切り後に再エントリーをしました。
強気で攻めたのが裏目に出て、損失額を膨らませました。
寄り付き直後に勢いが無い銘柄を追う場合は、板を良くみて、下落後のリバが狙えるかどうかを的確に判断する必要があると思いました。
基本的には、下落銘柄を追わずに、寄り付き直後に上昇する銘柄の買い増しを考えた方が良さそうです。
「強い銘柄に乗って行け!!」だと思いました。
2022年8月25日(木)のトレード
HOUSEI(5035)と鈴与シンワート(9360)に寄成でエントリーしました。
HOUSEIは利確し、鈴与シンワートは損切りです。
トータルで見ると、少しの利益です。
HOUSEIはもっと握れました。
利確が早いのが、相変わらずの課題です。
チキンハートを克服せねば~。
それには恐怖心を克服することです。
2022年8月26日(金)のトレード
ムラキ(7477)に寄成でエントリーしました。
「地合いが悪そう~」という日だったので無理はしないと決めていました。
また、ムラキのチャートを見ると、しこり玉が気になりました。
なので、寄り付いて陽線なら即利確し、陰線なら即損切りするイメージで売買にのぞみました。
結果、陽線だったので利確しました。
その後、下落して行ったので良かったです。
まとめ
今、デイトレで心掛けていることは
『逃げないこと』
です。
逃げる気持ちを持っていると、
どうしても利食いが早くなり、
利幅を取れません。
負ける日はあります。
日頃、利幅が取れないと、
1回の負けで大きく負け越します。
利幅を大きくすることが今後の課題です。
※
私の場合、
損失を怖がり、逃げることを克服しない限り、デイトレの向上はないと思います。
インターネットで恐怖心の克服方法を検索してました。
来週から次の3つを心掛けてトレードしようと思います。
1、リラックスする。
2、マイルールに従って機械的にトレードする。
3、恐怖心に慣れる。
以上
恐怖心は自律神経に影響します。自律神経は体の機能をコントロールする神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経からなります。この2つのバランスを取ることが大切です。
リラックスして交感神経の活性化を減らし、副交感神経の働きを良くすることが恐怖心克服のコツのようです。
そして、マイルールに従い機械的にトレードすることです。
「エントリーするのが怖い。」
「エントリーしたけれど、持ち続けるのが怖い。」
「下落し損失になったらどうしよう…」
これらの気持ち的な問題をクリアにするには、マイルールに従い機械的に「ぽちっ!」です。
条件に合ったら即、買いの「ぽちっ!」です。
条件に合ったら即、売りの「ぽちっ!」です。
最後に、恐怖心を克服するには慣れるしかないようです。
場数を踏んでとにかく慣れることです。
慣れることで平常心でトレード出来ます。
「トレードは勝つ可能性も負ける可能性もあること」と理解し、腰を引かずに、強い気持ちで戦うことにします。
来週は、自分の脳に考える余地を与えず、瞬時なトレードを心掛けます。